腫瘍内科

腫瘍内科とは…

「腫瘍」とは、「はれたもの」、「腫瘍内科」は、そのままだと「はれたもの内科」になります。
ここでの「腫瘍」は、悪性腫瘍、すなわち、がん を示します。「腫瘍内科」とは、がんに内科的に関わる科です。主に、薬物療法(抗がん剤治療)を担っています。


主にどのような方を診ていますか?

  • がん治療が必要な方
  • 定期的にがんの状態の観察が必要な方
  • がんがある、もしくは 以前あった方で、体調をみている方

どのような特徴がありますか?

  • 地域の医療期間でありながら、国内や海外で標準とされている治療を受けることができる。
  • 必要や希望がある場合には、適切な専門医療期間に紹介することができる。

主な活動・取り組み

簡単に言うと、これまで当院で「化学療法部」と呼ばれていた部署の新名称です。腫瘍内科には、当院の化学療法部に所属していた医師が所属しています。
「化学療法部」は、次のビジョンを掲げて、日々の診療にあたってきました。
「最善をつくす 患者さんの 笑顔のために」
患者さんそれぞれが大切にしていることを、私たち、医療者も大切にして、患者さん一人一人に、丁寧に、継続的に関わっていきます。

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