消化器科は食道、胃、十二指腸、大腸などの消化管と肝臓、胆嚢、膵臓を中心とした実質臓器の診断と治療を行っております。 診断を目的とした上、下部内視鏡検査はもとより早期癌に対する内視鏡的治療、消化管出血や胆道感染症に対する緊急処置、慢性肝炎に対する経口抗ウイルス療法、肝癌に対する塞栓術、ラジオ波治療等に取り組んでおります。
年齢や基礎疾患の有無にかかわらず個々の患者さんの体力、生活状況、意向等を総合的に評価して患者さんのためになる質の高い診断・治療を心がけております。