2026.03.27
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院内に飾られた美術品を紹介するシリーズ「第7弾」は
薫風... 木もれ陽... 季節をちょっぴり先取りして...
「高原の楽しき日」のご紹介です。
総合受付カウンター会計待合の後ろの壁一面の大作ですので
ご存じの方も多いと思いますが、本作は、蓼科高原にアトリエを構え
1年の半分はそこで過ごされていた中尾彰(なかおしょう)氏が
妻で同じく洋画家の吉浦摩耶(よしうらまや)さんとともに制作され
1986年、当院が現在の場所に新築移転した記念に、ご寄贈いただいたものです。
パステル調の柔らかな色彩で描かれた場所は、蓼科湖?あたりでしょうか。
初夏の高原らしい清々しさが画面からあふれています。
作品の多くが戦禍やその後の火災によって失われている中尾氏の貴重な作品と
知らなくても心惹かれる美しさ、優しさではないでしょうか。
岡谷出身の童画家武井武雄や安曇野を愛したいわさきちひろとも
親交をあたため、ともに活動した画家仲間であったそうです。















