血液内科では、血液の血球の異常、貧血、血液の腫瘍、リンパ節の病気などを扱っています。それらの疾患の診断・治療が主な診療内容となり、主に、次のような症状がある方を対象としています。
- 健康診断等で白血球・赤血球・血小板の異常を指摘された方
- 貧血のある方
- リンパ節の腫脹のある方
- 出血しやすい、青あざがあちこちにできるなど出血傾向がみられる方
- 血液疾患を疑われて紹介となった方
外来診療は、常勤、非常勤医師によってそれぞれ週1回行っています。詳しい診断や治療のために近在の専門外来と連携することで診療の質を高める努力をしています。