諏訪中央病院看護専門学校は、八ヶ岳の麓、開放感いっぱいの自然環境のなか、地域医療を重視する医師鎌田實が創設した看護専門学校です。
生命の尊重と人間愛の精神を基本理念とし、将来保健・医療・福祉の担い手として、地域社会の人々の健康生活に貢献できる看護実践者の育成を目指しており、看護の道に進む夢をかなえようと努力する看護師のたまごの教育を行っています。
概要 | 名称 諏訪中央病院看護専門学校 所在地 〒391-8503 長野県茅野市玉川4300番地 電話 0266-73-8808 定員 1学年40人 総定員120人 修業年限 3年 設置学科 看護学科3年課程全日制 |
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沿革 | 平成 5年4月 諏訪中央病院組合立諏訪看護専門学校2年課程定時制校として開校 平成14年4月 名称を諏訪中央病院看護専門学校と改称 3年課程全日制校へ課程変更 平成16年3月 2年課程廃止 |
特色 | 茅野市、原村、諏訪市の3市村から構成される諏訪中央病院組合による公立の専門学校です。 看護師不足が社会問題としてあるなか、地域社会における将来の保健・医療・福祉の担い手として活躍できる看護師の育成を行っています。 看護師国家試験の合格率は、令和3年3月末現在、12年連続100%となっており、卒業生は、諏訪中央病院の他、諏訪地域、県内を中心とした医療機関に就職し活躍しています。 |