2024.06.03
早いもので、もう6月ですね。暑い日が多くなってくる時期です。
今回は、こどもの熱中症について 当院の南小町先生がひよこっこクラブでお話してくれました。
・子どもは体の水分が大人に比べて多いため熱中症になりやすいです。
・熱中症は暑い時だけでなく、湿度が高い時、日差しが強い時、急に暑くなった時は起きる可能性が高くなります。
また、屋外でも熱中症はおこります。
子どもの体調がすぐれないとき、いつもよりご飯の量が少ないときも熱中症が起こることもあります。
これからますます気温が高くなります。お子さんが寝ているからといって、車内で一人で残して寝かせておく事は大変危険ですのでやめてくださいね。
次回は、6/17 当院の乳腺血管外科 貝塚先生の 『自分の乳房を大切にみよう』です。
授乳中のお母さんもこれを機に自分の乳房をみてみましょう。
時間は13時30~講堂です。
予約不要です。
ぜひ、お越しください。