諏訪中央病院で起こった、心のあたたまる出来事をお届けしています
2024.03.07
1998年、病院の増改築を受け、その直後に来院者の案内ボランティアとなった「グループ茅の実」。
診察室はどこ?売店は?...玄関ホールで尋ねれば、わかりずらい場所も丸わかり!...発足から25年、患者さんや家族の支え、医療者とのパイプ役として、いろいろと助けていただいてきました。
そして今般のクラウドファンディングでは、総合案内で寄付の受付を2か月間担当してくださいました。
コロナによる活動休止とメンバーの高齢化から、会の活動は本年度末までと決まった中でしたが、久しぶりのピンクエプロンとメンバーのみなさんの笑顔に総合受付も華やいでうれしく、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
6日、お世話になった25年間の感謝を込めて、代表の大下京子さんと藤原妙子さんに、病院より感謝状を贈呈させていただきました。