2017.05.17
5月16日(火)午後2時から「第233回 ほろ酔い勉強会」が行われました。
今回の勉強会は県内外から70名を超える大勢の方に参加して頂きました。
第1部では、名誉院長 鎌田 實による「どうしたら脳卒中やがんにならない健康な体を作れるか」
そして、院長 吉澤 徹による「これからの諏訪中央病院」と題して講演が行われました。
鎌田名誉院長からは健康な体を作るためのヒントを笑いを交えて。
吉澤院長は諏訪中央病院で行っている治療等をスライドを見ながらわかりやすく!
第2部のシンポジウムに先立ち、前院長で濵口 實保健医療福祉管理者から
「人材育成」をテーマに、諏訪中央病院に専門医が集まるまでの経緯が説明されました。
第2部では「地域で命を支える病院」と題して吉澤院長と鎌田名誉院長の
シンポジウムが行われました。
初めて参加された方からは「鎌田先生のお話を直接聞きたい」
「これから病院がどうなっていくの知りたい」との声を頂きました。
勉強会終了後には「わかりやすかった」「自信が持てた」「これからの中央病院に期待したい」との感想も頂きました。
たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。
今後も、「ほろ酔い勉強会」としていろいろと企画していきたいと思います。
「こんな話が聞きたい!」「こんな勉強会をしてほしい!」などの
ご意見がありましたら、お気軽にご連絡ください。
(診察室では聞けない事、こんな事聞いてもいーのかな?など。どんなことでも構いません。)
メールはこちらから、病院内には「投書箱」もございます。
さて、今後の「ほろ酔い勉強会」は・・・
第234回 「出産子育て最前線2017」
産婦人科&小児科チーム
第235回 「特別講演 子宮のがん」
山梨大学医学部産婦人科 平田 修司教授
を予定しております。(講演内容は変更となる場合があります)
予約不要・入場無料です。是非ご参加ください!