腎臓にかかわる疾患を、初期から透析まで、トータルで診療します。
血糖値コントロールを通じて、健康な人と変わらない日常生活の質の維持を行います。
専門科としての矜持をもって診療をしています。尿検査異常を言われたとき、腎臓が悪いと言われたとき、高血糖や低血糖でお困りのとき、食事療法がうまくいかないとき、薬物療法が難渋するとき、合併症の精査・加療が必要なときなど、いつでもご相談ください。
腎臓病も糖尿病もまだ全容の解明には程遠いです。それでも、現在ある治療での最善のものを提供することを心がけつつ、「書かれた医学は過去のものである。目の前に悩む患者の中に明日の医学の教科書の中身がある(1963年 冲中重雄先生最終講演より)」を胸に、日々の診療を行っています。