小児科とは…
小児科は中学生までのお子さんを総合的に診察する診療科です。発熱など急に具合が悪くなったときだけでなく、ちょっとした気になる状態などでも対応し、検査の必要性など判断しております。
主にどのような方を診ていますか?
- 熱が出た
- 呼吸が苦しい
- ぐったりしている
- 嘔吐や下痢が止まらない
- 何となく気になることがある
- 食物アレルギー
どのような特徴がありますか?
- 夜間、休日でも救急医からのスムーズな連係によって専門医の診療につなげる事ができます。
- 近隣施設との連係による適切な医療の提供、橋渡しをすることができます。
- あかちゃんにやさしい病院として、母親とあかちゃんに寄り添った新生児期・乳児期の対応が可能です。
- お子様が保育園や学校の検尿などで異常を指摘された、5歳を過ぎてもお漏らしがある、排尿排便習慣で気になることがある場合はご相談ください。
主な活動・取り組み
夜間や休日に突然具合が悪くなった時に迅速に安心できるよう対応することが基本にあります。それだけでなく、日常のちょっとした困った事やワクチンや健診をはじめとした予防医療にも対応して地域のお子さんが安心して生活できる地域になるように取り組んでいます。