在宅・地域ケアセンター


主に扱っている疾患内容、または状態・症候

  • 脳卒中後遺症
  • 認知症
  • いわゆるフレイル
  • 神経難病(ALS、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症、パーキンソン病など)
  • がん(特に終末期)
  • 慢性心不全、慢性腎不全
  • 慢性呼吸不全
  • 精神疾患(統合失調症など)
  • 小児神経難病
  • 栄養障害
  • 摂食嚥下障害
  • 老衰

その他特徴・メッセージ

当院の在宅・地域ケアセンターの体制には20名を越える医師が関わっています。
メインの5名程度の医師が待期やバックアップ体制、各種調整係を担っています。
かかりつけ医との連携、専門医との連携、訪問看護/リハビリとの連携、各種保健福祉サービスとの連携を密にとっていくことで積極的に重症例や困難ケースを受け入れています。
平成27年度からは、特にがんの緩和ケアケースなどで元々の主治医の訪問診療との併診体制を始めています。仮に入院になる際においてもスムーズな移行がとれるようなシステムを開始しています。リハビリテーションの分野でも訪問リハビリと連携をとりながら地域ニーズに応えるよう進めています。
患者さんとそのご家族に寄り添い、安心を提供する ―「地域とともにひとりを支える」―
それが私たちのスローガンです。


関連情報

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