看護部

看護は関心を向けること、関わることから始まります

看護・介護は、「患者さんや利用者さんの思いを知りたい」という姿勢で、対象の方々やその周囲に深く関心を寄せることだと考えます。
看護部は、諏訪中央病院の職員として高い倫理観と誇りをもち、地域の方から信頼される人間性豊かな看護師の育成、質の高い看護の提供と「選ばれる病院、選ばれる看護師」を目指しています。

看護部理念
地域住民から信頼されるよう、やさしく、あたたかい、たしかな看護を提供します。

看護部方針
1.私たちは、人間の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重します。
2.私たちは、確かな知識と確実な技術に基づき安全で安心できる看護を提供します。
3.私たちは、チーム医療を大切にし、地域に根ざした継続看護を提供します。
4.私たちは、専門職として、より質の高い看護を行うために自己研鑚に努めます。

看護部長 山本 敏哉



スタッフ紹介

ns21

久保貴三子副看護部長 鬼崎喜代美副看護部長 山本敏哉看護部長 宮原千佳副看護部長

体制・実績等

職種 保健師・助産師・看護師・准看護師・介護福祉士・看護助手・介護員
スタッフ数 504名(うち常勤323名)[2021年5月現在]
看護・勤務体制 看護体制:7:1 入院基本料
回復期、緩和、療養、地域包括は各入院基本料の体制
看護方式:固定チームナーシング
勤務体制:二交代制
認定分野・資格分野 認定看護師等:認定看護管理者、救急看護、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、糖尿病看護、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護

糖尿病療養指導士、呼吸療法認定士、災害支援ナース、退院支援ナース、ICLSインストラクター、NST専門療法士
実績 新人看護職員研修体制の充実と、多職種での新入職員合同オリエンテーションの実施により「同期」との支え合いが生まれ、院内全体で新入職員を育てる組織風土となりました。そのため、新人看護師の離職の軽減につながっています。

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